ARN Racing がBlancpain GT Series Asiaに転向

13 February 2018 ARN Racing がBlancpain GT Series Asiaに転向

> Ferrari 488 GT3による参戦を永井氏が 発表。

現スーパー耐久チャンピオンであるARN RacingはFerrari 488 GT3でのBlancpain GT Series Asiaにシーズン参戦を表明した。

チームは昨年、鈴鹿と富士で開催されたホーム・ラウンド2連戦に永井宏明、佐々木孝太の両選手で参戦したが、今期はフル・シーズンの参戦を表明し、また初開催となる鈴鹿10時間レースへも参戦する。

チーム代表でもある永井氏は、昨年はスーパー耐久で共にタイトルを獲得した佐々木選手と共に参戦したが、現在、今シーズンのチーム・メイトに関しては未定となっている。両選手は共に昨年の2大会を戦い、雨の鈴鹿、2戦目でのファステストラップ、そして富士での4位とめざましい結果を残した。

「今シーズンは Blancpain GT Series Asiaのタイトルに挑戦することを決断しました」と永井氏は語った。「昨年スーパー耐久のST-Xクラスのチャンピオンを獲り、チームにとって更なる高みを目指す時が来た、と思ったのです」。

「昨年、鈴鹿と富士に参戦し、思った以上の手ごたえを得たこともあり、チーム全員が今年もいいシーズンとなることを期待しています。国際シリーズにシーズン参戦するのはチームにとって初めての経験であり、慣れなければいけないこともたくさんあると思いますが、新しい冒険に向かうことは大いに楽しみです」。

ARN Racingのスーパー耐久でのクラス・チャンピオン獲得は、そのスピードと安定性があってこそのものだった。5つのポールポジションと2勝、何より、富士で開催されたスーパーTEC10時間での優勝がそれを証明している。

日本からは、既にBMW Team StudieがBlancpain GT Series Asiaのフル・エントリーを表明しており、ARN Racing も昨年、富士でホーム優勝を飾ったCarGuy Racingと共に戦列に加わることとなる。

選手権の今シーズン開幕戦はマレーシアのセパン・サーキットで4月14、15日に開催される。